桑名市議会 2022-06-15 令和4年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-06-15
一方、都市計画マスタープランにおいては、地域拠点として、生活利便の向上等に向けて地区計画制度の活用等により、土地利用の在り方を検討していくとしており、また、観光客を受け入れるための店舗等の立地を図るために、令和元年12月議会の議員からございました御質問以降も、議員からは幾つか御提案をいただき、土地利用についての検討を行ってまいりました。
一方、都市計画マスタープランにおいては、地域拠点として、生活利便の向上等に向けて地区計画制度の活用等により、土地利用の在り方を検討していくとしており、また、観光客を受け入れるための店舗等の立地を図るために、令和元年12月議会の議員からございました御質問以降も、議員からは幾つか御提案をいただき、土地利用についての検討を行ってまいりました。
しかし、当該地域は、農業振興地域の整備に関する法律による農用地区域に指定されており、その解除が前提としてあり、一定規模以上のまとまった土地であれば、地区計画制度を活用することで、生産物流などの工業系の開発が可能となります。
伊勢湾岸自動車道より北側のエリアでは既に5年間の公的土地利用を終えており、平成26年度に木曽岬町が策定した地区計画に基づき段階的に工業用地として利用が図られております。 また、北側エリアは4期に分かれ、愛知県寄りの北側に位置する第1期の分譲を終え、現在はその南側に位置する第2期の分譲が昨年5月から行われているところでございます。
こうした中、本市では、これまでも農村集落の維持や活性化を図る、こういった観点の下、さきにご答弁させていただきました開発許可制度の規制緩和、これに加えまして、一定の集落規模を維持していくための地区計画制度、これを活用しまして住宅や必要な施設の立地を誘導する、こういった対策を行ってまいりました。
近鉄霞ヶ浦駅の西側区域におきましては、これまで羽津公園の都市計画が決定されていたことで、建築行為に一定の制限がかかるとともに、都市計画制度面では地区計画など、こういった都市計画を行うことができないという状況がございました。 羽津公園の廃止により制限がまず緩和をされました。建築や都市計画制度運用の自由度が上がります。
都市計画マスタープランの改正によって、生産物流地域を拡大したことにより多度南部地区における工業系地区計画の申請可能区域も拡大いたしました。 当然ながら申請に当たっては各種条件を満たす必要はありますが、企業からの相談も多いこの地区の企業誘致状況を御説明いたしますと、近年は付加価値を伴った建築物を備えた物流関連企業の進出が増加しております。
こうした中で、農村部のまちづくりの観点から、人口減少が進む市街化調整区域の指定既存集落において、新たに定住を望む方の定着を目的とする開発許可規制の緩和制度や、地域の暮らしに必要な商業施設などの立地を許容する地区計画制度の運用などに取り組んできました。
このほか、地区計画制度を活用し、地域や企業の提案や協議を踏まえて、新たな土地利用が図られるよう取組を進め、地域のまちづくりを積極的にバックアップしてまいりました。 医療分野においては、急性期医療を担う北勢地域の中核病院として、市立四日市病院の医療環境の向上を図るため、施設の改修、医療機器の整備、医療従事者の増員を進めてまいりました。
現在、力尾地区では、多度力尾東部地区、こちらに地区計画を引きまして工業系の市街地開発型地区計画に基づいて民間開発を行っている造成をしております。工業系の用途として活用予定と伺っております。
土地利用につきましては、用途地域指定や地区計画の導入により、市域全体の土地利用計画制度の充実を図ります。また、地籍調査事業におきましては、令和2年度より始まる国の国土調査10カ年計画にあわせ、第2次名張市地籍調査事業実施計画の策定に取り組んでまいります。
◆9番(小野欽市君) 今まさにお話をいただきましたように、やるには2法がありますが、現実には、現場では、地区計画も含めて地域の皆さん方が法にのっとってしっかりと連携をして、行政とも相談をして、よいものを残していくという動きが全てだというふうに思いますんで、行政側の協力もしっかりといただいて、今ホームページなんかにももう載せていただいているようですが、バックアップをしっかりお願いをしたいというふうに思
このような中で本市ですが、農村集落のまちづくりの観点からUターンあるいはIターンによる新規居住者の定着、これを目的としまして人口減少地域に対する開発許可制度の緩和策、そして、住宅や地域の暮らしに必要な商業施設などの立地、これを誘導する地区計画制度、この運用に取り組んでまいりました。
また市街化調整区域においては、従来から進めている農村集落の維持を図る地区計画制度の運用とともに、鉄道駅周辺において一定の居住を許容する土地利用制度の検討を進め、Uターン、Iターン等の受け皿となる住まいの供給を進めます。
もし音羽でするということになりますと、音羽地区では、面積が17ヘクタールということで、市街化区域の編入がまずできませんので、地区計画で再度検討するということになると思います。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 区画整理事業ね、どういう手法でも構いませんけれど、私は。菰野町のまちづくりの根幹をなしてきた計画なんですよね。
そして、現在策定を進めてもらっている国土強靱化地区計画に今後盛り込まれるのかについてもお聞きします。 続きまして、二つ目の資産価値低下と税の減免についてでございます。 こちらにつきましては、参加者の方から、指定によって資産が低下するのではないかとの不安、安全対策とあわせて減免措置をとってほしいとのお話をお聞きしました。
それでは、次に、大項目4、長島駅周辺の整備について、中項目(1)長島駅周辺の土地利用計画について、1)市街化調整区域の地区計画についてお尋ねをいたします。
地区計画は大きな風呂敷ですので、今回は景観重点地区に関してお尋ねしたいんですけれども、行政として今の状況をどのように把握し、行政としてできることは何か、どう捉えていらっしゃるか、簡潔にお答えいただければ幸いでございます。 ◎建設部長(長野功君) 殿町のまちなみにつきましては、武家地としての古い建築物が多く残っております。
25日(水曜日)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程 第7号 令和元年9月25日(水曜日) 午前10時開議第 1 会議録署名議員の指名第 2 議案第69号の訂正申出について第 3 議案第58号 名張市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について 議案第59号 名張市地区計画
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程 第1号 令和元年9月2日(月曜日) 午前10時開議第 1 会議録署名議員の指名第 2 会期の決定第 3 諸般の報告第 4 請願、陳情について第 5 議案第58号 名張市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について 議案第59号 名張市地区計画
地区計画制度で開発を行った区域内での,社員寮・技能実習生の宿舎等の建築を認めて欲しい。 ・市街化区域内で企業立地できる土地が無く,市街化調整区域では地区計画での工業団地開発は制度的に可能であるが,地区計画制度によらず中小企業単独で立地できる制度創設をお願いしたい。